「タウシュベツ川橋梁への旅」
かつて国鉄・士幌線の糠平駅と幌加駅の間にかかっていた11連アーチ橋。
わずか15年で、ダムの湖底に沈む事となった橋です。
廃線となってから70年、橋は水に浸かっていますが、ダムの水位がさがったときだけ姿を現します。幻の橋。
列車が走らなくなってから世に知れ渡ることとなったのです。
寒暖差50度の世界にさらされ、かなり傷み、もしかしたら11連アーチの完全な状態はもう見納めになってしまうかもしれないという状況。
北海道クルーズトレインで北海道に行くようになってから、ずっと訪ねてゆきたかった橋。5年越しの夢が叶い、皆さまをタウシュベツ川橋梁への旅へご案内できることとなりました!
[放送]
東京・エフエムたちかわ:10月19日(木)夜8時
鹿児島・MBCラジオ:10月22日(日)夜8時
長野・FM軽井沢:10月22日(日)夜8時