カフェ沖縄式
[カフェ沖縄式]
20年ぶりに南方詩人を訪ねました。
少なくとも20年以上はご無沙汰していたので、正確に以前がいつだったのか不確かなのですが、これまでずっとずっと再会を願っていた方。
私が日本音楽家ユニオンの事務局長を務めていたころ、何度か沖縄に演奏に行く機会がありました。その時、私の演奏を聴いてくださり連絡をいただいて、会いにいったのがもう20余年前。
沖縄の文化について、ディープな話の続きを聞きたいとひとときも忘れずにいたのにこんなに間があいてしまいました。そしてようやく今日実現!
那覇で「カフェ沖縄式」という素敵なカフェをされてるので、そのお店に向かいました。
しかし、詩人である南方直樹さんは療養中で残念ながら会えませんでしたが、私が聞きたかった話の続きは奧様から聞くことができました!
資料もいっぱい借りて帰り、これから沖縄について勉強します!
お店の看板メニューである「ぷくぷく珈琲」
「福々(ぷくぷく)」と縁起のいい言葉が語源。
沖縄の文化で出来上がってるというこの珈琲。
泡盛をかけて焙煎したコーヒーの上にふんわりとのっている「ぷくぷく」は、大豆にウコン、肉桂などの香草をチャンプルー(混ぜる)した上で、カチャーシー(かき混ぜ)して泡立てたものです。
泡だけでも美味しい!