REC DATA

レコーディング音源をご確認ください

JUNKO KOSHINO
2025-2026
Autumn / Winter Lady’s collection

Show Music Plan


「音が衣を纏い、衣が音を踊らせる。」

— 静寂の都・京都で響き合う、音と造形の呼吸 —

[構成]
0:00 – 0:45Introduction(45秒)
→Show Start
0:45 – 4:17:Rain
4:17 – 7:50:You Raise Me Up
7:50 – 10:46:IKEBUS de NIGHT
10:46 – 13:45:《四季》より「冬」第1楽章
13:45 – 16:47:Autumn Leaves
16:47 – 20:44:Time To Say Goodbye
→ミニライブへ

Welcome Music:ピアノソロでお出迎え(お客様のご案内に支障の出ない程度のボリューム、選曲)
全てのスタンバイが完了したら
まず、大迫淳英(ヴァイオリン)がランウェイ中央に登場し、イントロ45秒を演奏。
その後、モデル入場とともに大迫は演奏位置へ移動。
ショーの間、エンドレスで演奏を続けます。
選曲のイメージは次ぎのようになります。


[選曲について]

「構築的デザイン」「モノトーンの緊張感」「和洋折衷の造形」

を意識し、音楽の空間をデザインしてみました。
デモ音源の構成

時間区分イメージテーマ備考
0:00–0:45Introduction導入静寂と祈りランウェイ中央演奏
0:45–4:17Rain構築美・モードスタート
4:17–7:50You Raise Me Up希望・上昇前半の山場
7:50–10:46IKEBUS DE NIGHT都市の躍動オリジナル要素
10:46–13:45《四季》冬 第1楽章冬・静寂京都の冷光感
13:45–16:47Autumn Leaves哀愁・回想夕暮れの色彩
16:47–20:44Time to say Goodbye旅立ち・再生エンディング

①      お客様が座席に座り、会場のスタンバイが完了したら、ヴァイオリニスト・大迫淳英がランウェイに現れ、Autumn / Winter Lady’s collectionの開幕を「音」で告げます。

②      45秒のIntroductionが終わると、いよいよショーが始まります。
それは、スタイリッシュなデザインをイメージさせる坂本龍一のRainでスタート。

③      希望を感じるYou Raise Me Upへと移行します。

④      大人の雰囲気ただようオリジナル曲(IKEBUS DE NIGHT)で中盤の盛り上がりを創ります。

⑤      そして、訪れるは「冬」。ショーは一旦落ち着きを取り戻します。
今回のコレクションの季節でもある「冬」、ここからはクラシックカルな落ち着きを取り戻します。耳なじみのよいメロディーで季節を感じさせます。
それは、もうすでにお客様は心の中でAutumn / Winter Lady’s collectionの衣装を纏い、今年の冬の街へ繰り出しているという錯覚に陥ります。

⑥      季節の流れとは逆行しますが「秋」、ショーも終盤にさしかかり、お客様の心が色付いてきます。何かを求めるように、衣装の美しさに心奪われる瞬間を演出します。

⑦      そしてエンディングはTime To Say Goodbye(Con te partirò)「君と共に旅立とう」。新たな衣装を纏い、新しい世界へ一歩進むイメージ。
文化勲章を受賞され輝かしいキャリアをもつコシノジュンコさんが新たなステージへ、みんなの期待を背負い新たな旅へ出発するのです。

もし、衣装の変化、カテゴリーの切り替わりがあれば、そこに曲のタイミングを合わせてゆきたいと思います。

時間区分イメージテーマ備考
0:00–0:45Introduction導入静寂と祈りランウェイ中央演奏
0:45–4:17Rain構築美・モードスタート
4:17–7:50You Raise Me Up希望・上昇前半の山場
7:50–10:46IKEBUS de NIGHT都市の躍動オリジナル要素
10:46–13:45《四季》冬 第1楽章冬・静寂京都の冷光感
13:45–16:47Autumn Leaves哀愁・回想夕暮れの色彩
16:47–20:44Time To Say Goodbye旅立ち・再生エンディング

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