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大迫淳英 公式ブログ

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「パリ」の灯りに誘われて

辿り着いた「パリ街」
なんともディープな香り
でも
全然怪しげなところではなく
居酒屋とスナックが10店ほど建ち並ぶ小径。

聞くと、昭和35年(1960年)ごろ、日本中でシャンソンが流行った時代に「パリ」への憧れから「パブリックバー・バラライカ」の店主が名付けたらしい。
元々は今と違うところにあった「パリ街」が昭和45年(1970)年に火災のため、今の4条6丁目に移されたようです。

2代目の「パリ街」

???
 「パリ」への憧れを持つバーの店主、しかし、ご自身の店の名前は「バラライカ」!って、「ロシア」を代表する楽器の名前じゃないですか?! 
ここはあまり深く考えないことにしましょ。

北海道に行ったからといって、遊び呆けちゃぁいませんよ!
この日も、早朝より乗務、16時ごろに旭川についたら、そこから往復120キロ、車を運転して上川まで行きディナーコンサート。演奏を終えて、宿泊地旭川まで戻ったらネオンが輝く頃。それで「パリ街」の灯りに吸い寄せられたって訳です。

さて夜も更けてきたので宿に帰るとしますか・・・

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